口が乾くのはなぜ?

マッサージを受けていたらよだれを垂らして眠ってしまった、あるいは、緊張して口がカラカラになった。多くの人はそんな経験を持っているのではないでしょうか。
唾液の分泌は自律神経がコントロールしています。リラックスして副交感神経が優位なときは分泌が活発になり、緊張して交感神経が優位なときには分泌が抑制されます。
ストレスに最も敏感なのが唾液腺と言えます。特に若い世代では、ストレスで唾液が出にくくなるケースが多いようです。ストレスの多い現代人は、口が乾きやすいわけです。
顔の筋肉の低下も、唾液がでにくい原因の一つといえます。唾液は、安静時にも分泌されていますが、筋肉が働くことによって、さらに出てきます。筋肉は、いわばポンプ。いくら唾液が作られても、ポンプが働かなければ十分には供給されません。
加齢に伴い筋力は低下しますが、今の若い世代は、子供のころから軟らかいもの中心の食生活をしているために、筋肉の発達は不十分。そのため唾液の分泌量が少ないというケースも多いようです。さらに女性の場合、ホルモンバランスの乱れも乾きの原因になります。
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